社員教育は実際のところ、どれくらい効果的?

新人教育以外でもやる価値あり!

職場や客先でのビジネスマナーは、カリキュラムに含んだ専門学校でもなければまず教えていませんので、おそらく新人教育をしない会社というものはないでしょう。そういった基本を最初に教えた上で、仕事をやり遂げた時、新人は自信をもつことができ更に仕事への意欲をもって次のしごとに取り組むことができるのです。
ですが、社員教育とはそれだけではありません。どのような業界でも常に新しい物や潮流が生まれたり、古いものが消えていきます。その流れは年々早くなっていて、日々の仕事の中では掴みきれるものではありません。なので、業界の動向などを定期的に確認しあうためにも、講習会への参加を行ったり、講師を招いたり、社内で勉強会を開くことは重要になってきています。

社員一人一人にまかせることもできるけど

そんなことに業務時間を割くよりも確実に仕事をした方がいい、と思われるかもしれません。情報など自分で集めることができるのだから、例え勉強会をするにしても業務時間外にするべきだと。
おそらくは自分一人で情報を集めて活用している人もいるでしょう。ですが、それでは職場全体の力として共有されているわけではありませんので、社員同士の間で齟齬ができ、上手く機能しなくなってしまうかもしれません。例えば会議の席上で新しい提案が出ても、同じ情報を持っている社員とそうではない社員では判断基準が違ってきてしまうからです。
同じ情報や判断基準を持っていなければ、纏まるものも纏まりません。当然新しい情報に基づいた方が絶対的に正しいわけではありませんが、そういった判断すらできないのです。