社員教育の費用と相場について

企業の前向きな動きが見える

今や社員教育を外部に委託することが当たり前ともいわれる時代になってきました。多くの企業が自社の従業員の更なるステップアップを図るため、社員教育をすることに精通しているプロに依頼するというケースが急増しています。さまざま分野において、価値観が多様化している昨今においては、より柔軟性を持って業務に取り組むことが求められています。
気になるその費用についてですが、おおむね一人当たり3万円から4万円位となっています。むろん、この数字については、業績業態、行われる場所などによっても異なりますので、参考までの数字といえます。しかしながら、徐々に社員教育を実施する企業が増加傾向にあることは、企業に明るさがみられる兆候といえるでしょう。

目に見えることのない効果

社員教育の依頼の件数が増えていることは、それだけ、社員教育に多くの費用を捻出できるようになっているという実態をあらわしているといえるでしょう。景気拡大傾向がもたらした結果ということもできるでしょう。
一方において、社員教育の費用については、講師の人件費や場所の費用、教材や資料、交通費などが含まれることになります。肝心の講師については、大企業であっても社内にいるというケースは少なく、大部分の企業において、外部からの招へいということがみられます。階層としては、やはり、入社して間もない新人研修が最も多いという実態があります。社員教育がその後の業務にどういかされるかについては、なかなか結果としも数値評価するのは難しいのが実際といえます。